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カテゴリー » Linux » Fedora October 29, 2006

Fedora Core 6 : Windowsで作った圧縮ファイルの文字化け Fedora

FC4の時も書きましたが、Windows(Shift-JIS)とLinux(UTF-8)で文字コードが違うため、Windowsで日本語の名前のファイルを圧縮したものは、Linuxで解凍するとファイル名が文字化けしてイヤンなことになります。

zipはDASWorksRPMSに対応パッチがあるのですけど、バージョンが古いからなのか効果がありませんでした。さらにubuntulinux.jpの人も作ってくれてますが、私のFedora上でmakeしたものは文字化けしました。ん? 私の環境が変なのか?

めんどうなのでソースから入れるのを諦め、unzip_5.52-8ubuntu1ja1_i386.debを解凍してバイナリぶっこんで解決。

lzhは http://lha.sourceforge.jp/ の lha を使えばOK。rpmを作りました。

lha-1.14iac20050924p1-1.fc6.i386.rpm
lha-1.14iac20050924p1-1.src.rpm
(下のファイル置き場に移動)

ちなみに http://fun.poosan.net/sawa/file/ に自分向けのrpmを置いてます。最近かなりFedora Extrasが充実してきて作ることも少なくなりました。

≪追記≫ DAS_Worksが更新。パッチとFedora Core6用rpmを配布してくれています。

≪関連記事≫ Fedora 7: lha と 日本語ファイル名・パスワード対応 unzip
03:22 pm | コメントする |

上の記事に対するコメント

1. convmv愛用者  2006/11/03 07:55
解凍して文字化けしててもconvmvというスクリプトが作られてから困ることがほとんど無くなりました....。
Windowsのファイル解凍するたび御世話になってます。

2. Owner CommentSawa  2006/11/03 20:22
http://j3e.de/linux/convmv/ ですか。
使ってみます。

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