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カテゴリー » Linux » いろいろ November 23, 2006

Linuxにデフラグが無い理由 Linux

http://www.geekpage.jp/blog/?id=2006/8/22
Windows(FAT、NTFS?)は全てのファイルが隣り合うように配置するので、断片化しやすい
Linuxは散らばらせて配置するので、空き容量に余裕があるなら断片化は気にしなくてよい
とのこと。でも、もしかの時のためにデフラグがあってもいいんじゃないかと思いますが…

ちなみにFedoraを8ヶ月使い続けている(最初はFC5で、今はFC6)パーティションをDisk Allocation Viewer for Linux(DAVL)で調べたところ、「fragmented percentage(断片化率): 3.44%」でした。低いのか高いのかよく分からん。

WindowsでもCドライブ以外にデータ置き場を作れば、そんなに断片化しないんじゃないかな? 知らんけど。

そういえばUNIXの仲間入りしたMac OS Xも標準ではデフラグないんだよね。

≪関連記事≫
Linux でハードディスクをデフラグ(XFS)
12:58 am | コメントする |

上の記事に対するコメント

1. KUSACHA  2006/11/26 22:49
windows の構造自体がごった煮状態で、可能な限り切り分けても使っているうちに徐々にフラグメントしてきます。特に多くの windows ユーザは C ドライブすら意識しなかったりしますし、使い方にも問題があるんでしょうね。
ちなみに unix 系のデフラグツールもあったような気がしますが、すでにロストテクノロジー的扱いだったかと。

2. Owner CommentSawa  2006/11/27 22:19
そういえば市販ソフトの O&O Defrag がext2・ext3用のツールを開発していたことを思い出しました。β版だけ出してボツになっちゃったみたいですが。
ftp://ftp.oo-software.de/pub/oodlinux

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