デスクトップの動きを動画として保存するソフト。音声も記録できます。
シェアウェア(1680円)ですが、320x240以上の大きさで撮ると右下に「Trial Version」と表示されるだけです。機能自体の制限はありません。キャプチャする範囲を大きめに設定し、後で下をクリッピングするのも一つの手。
高速で動くことが売りで、同梱されているRuSHという独自のコーデックを使うと、他の同種ソフトに比べて軽快に録画できます。でも独自コーデックではサイズが大きく、配布や編集に汎用性がありません。かといってDivXなど別のコーデックで圧縮すると重くなります。軽さを求めるならRuSHで記録した後、TMPGEncなどで再エンコードするのがいいんじゃないかと。
3Dゲームの撮影には向いてないようです。撮れない事もないですが…フルスクリーンだと画面の色が変になりなした。コマ落ちもするし。ウインドウモードなら大丈夫かもしれませんが、何にせよ3Dの場合は定番のFrapsやDxRec、またはDxCaptureの方がいいと思います。
≪追記≫
3Dゲーム向けはFraps以外にもDxtoryというのがあるんですね。
12:52 am | コメントする |