NVIDIA Display Driver 173.14.05で対応されました。これからは普通に kmod-nvidia をインストールすればOK。fglrx はどうだか知らん
それと、起動時に「No akmod packages found. [失敗]」と表示されるのが嫌なら akmod-nvidia も入れればいいです。これを入れると必要なモジュールが無ければ自動で作成してくれるようになります。普通はなくても大丈夫でしょうが導入しておくと安全です。
字が崩れる場合はこちら
↓は古い情報です
NVIDIAのビデオカードで3Dを描写するにはメーカー謹製のドライバが必要。しかし、今のFedora9のXorgは 1.4.99.901-29.20080415 という開発途上バージョン。それ故にグラフィック関係のドライバが動かないらしい。それでも一応 rpm.livna.org の testing レポジトリにドライバが置いてある
# yum -y install --enablerepo=livna-testing kmod-nvidiaインストールしたら画面が点滅を繰り返して偉いことに…
今現在の選択肢は
1. 一時的にFedora8のxorgにダウングレード
→ Nvidia driver install for F9
2. X.org に -ignoreABI オプションを付ける
→ Naresh: Fedora 9 and Latest Nvidia 173.08 Driver
動くけど3Dは無効。nvidia-settings もエラーを吐く
3. メーカー謹製ではない Nouveau を使う
→ Naresh: Fedora 9 and Nouveau Nvidia Driver
Nouveau自体がまだまだ開発途上
4. xorg-1.5 のリリースまで待つ
一番確実で安全
私は2番を選びました。Compiz fusionや3Dゲームは動かないけど、まあ、別にいいかなっと
ってこれだとFirefoxのフォントが変になるなあ。どうしようかね…
ちなみに ATI-fglrx は
http://forums.fedoraforum.org/forum/showthread.php?t=189193
に情報がある
01:16 am | コメントする |