「通電してあるがアクセスがない状態」が長く続くとハードディスクは故障しやすくなる。だから定期的にファイル名を読み込んで壊れるのを予防しましょうね、というお話。Windowsの場合は NoSleep がお勧めらしい。実際にどの程度の防止効果があるかは謎だけど、なんとなく設定しておいた。
Linuxの場合は crontab -e して
0 * * * * /bin/nice -19 find /usr/share > /dev/null 2>&1とでも書いておけばいいと思う。ディスクキャッシュでカリカリ音が鳴らないなら、もう少しディレクトリを追加。
30 * * * * /bin/nice -19 find /usr/include /usr/lib > /dev/null 2>&1
11:55 pm | コメントする |
1. Rocco (Website) 2008/10/18 01:40
ないということはほとんどないと思うのは私だけでしょうか?
Google Desktop を入れたせいもあり、うちは頻繁にアクセスしていますが、munin の結果を見ても
それなりにアクセスしているようです。
http://gauc.no-ip.org/munin/localhost/localhost-iostat.html
2.
Sawa 2008/10/18 18:15
そういえば /var/log/ なんかは常にログが吐き出されているわけですし、杞憂なのかなっと。
でもOSが入ってないディスクには効果があるかも?
監視ツールで調べて判断しようと思います。