http://www.opensuse.org/今回からSUSEはFTP版というのが無くなって、RedHat<->Fedora と同じように、SUSE<->openSUSE となるらしい。
インストールは
SUSE LINUX 9.3 インストールガイドの通りにしました。簡単です。
デストップはKDE 3.4.2。壁紙が恐い(^^;
普通に使う分には十分な沢山のソフトウェアが収録されています。日本語入力はAnthy+scim(uim)でFedoraや国産のVineのデフォルトより快適です。ご自慢の設定ツールのYaSTは確かに良くできてますな。大抵のことはマウスチョイチョイでOKなようだ。
YsST2の「ソフトウェアのインストール/追加」で用意されたパッケージを入れようと思ったら、CDを要求される。CDからではなく、FedoraのyumやVineのaptのようにサーバーからダウンロードしたい。そこで「インストールソースを変更する」でCDの設定を削除し、
プロトコル : ftp
サーバ名 : ftp.jaist.ac.jp
ディレクトリ : /pub/Linux/openSUSE/distribution/SL-10.0-OSS/inst-source/
プロトコル : ftp
サーバ名 : ftp.kddilabs.jp
ディレクトリ : /Linux/packages/SuSE/suse/i386/10.0/SUSE-Linux10.0-GM-Extra/
を追加した。最初からこれぐらい設定してくれてもええのに、と思った今日この頃。
字体が気に入らないと思っていたら、上のGM-ExtraにIPAフォントのrpmが用意されていました。「ソフトウェアのインストール/追加」でIPAGothic・IPAMincho・IPAPGothic・IPAPMincho・IPAUIGothicをインストールして、KDEのコントロールセンターでフォントを変えるといい感じ。
初めてLinuxを使う人には最適のディストリビューション…と言いたいが、日本での知名度と情報の少なさが厳しい。
上の記事に対するコメントです
1. MyName 2006/01/15 07:40
Useless, It's just .. well unpredictabily hard to use.