Ubuntu 6.06 LTS 日本語化版をインストールしてみました。Debianから派生したディストリビューションで、インストールがヤヤコシイDebianと違ってLinux初心者でも簡単に使えるのを目標としているらしい。Debian系をインストールするのは初めて。予備知識なくCDを入れてパソコンを起動したら、何もしていないのにGNOMEの画面が出てきてビックリ。LiveCDになっているのですね。システムをいじらずに気楽にLinuxを試せて、気に入らなかったらそのまま電源OFFできていい感じ。


ちなみに壁紙は別途入手のUbuntu-tanです。日本人でUbuntuを使う人は、これ以外の壁紙を使ってはいけない。
インストールの途中でrootのパスワードを聞いてこなくて不思議に思っていたのですが、管理者権限でログインできないのですね。必要な時はsudoで一般ユーザのパスワードを入力。
一般的なソフトのみを表示する「アプリの追加と削除」と「日本語セットヘルパ」が気に入った
そういえばデスクトップに「コンピュータ」「ホームディレクトリ」のアイコンがないな。ちょっと困った。
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