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カテゴリー » ソフトウェア » Win・Linux December 28, 2007

Miro - Turn your computer into an internet TV [ver 1.0] WindowsLinux

http://www.getmiro.com/
1198853913_miro.jpg
インターネットテレビビューア、だそうな。キャッチコピーはBetter than Joost。主な機能は下のような感じ
  • Youtube や Veoh など動画共有サイトの検索・ダウンロード・視聴
  • Video Podcast などのチャンネル検索・ダウンロード・視聴
  • ローカルにある Quicktime, WMV, MPEG, AVI, XVID のビデオ再生
  • それらの管理
他にも、BitTorrentで配布されている動画に対応しているらしいけど未確認。

左の「Miro Guide」でポッドキャスト等のインターネットTV番組が検索できます。膨大な数のチャンネルがありますが、多くは英語。「Language」で日本語に絞ればいいと思います。

動画はストリーミングではなく、全てハードディスクに保存されるみたいです。

メニューなどの翻訳具合ですが、Linux版は日本語・英語が混在。Windows版はインストール時のみ日本語で、普段は全て英語のまま。MacOS X版は、ほぼ完全に日本語化されているらしい。
11:58 pm | コメントする |

カテゴリー » 戯言 December 27, 2007

ゴキブリと蚊

今さっきゴキちゃんと邂逅。クリスマスが終わってもうすぐ正月の冬真っ只中。昆虫は死ぬか隅っこでガタガタ震えて春を待つ季節です。

先日は蚊(のような虫)が家の中を飛んでいたし、今年の大阪は本当に暖かい。
11:58 pm | コメントする |

カテゴリー » Linux » Fedora December 26, 2007

Fedora 8 で zsh 起動のたびにエラー Fedora

端末を開くたびに下の文句を言われるようになった今日この頃
/etc/profile.d/SDL_pulseaudio_hack.sh:3: no matches found: /usr/lib*/alsa-lib/libasound_module_pcm_pulse.so
先日の SDL-1.2.12-5.fc8(1.2.12-4かもしれない)へのアップデートで、起動スクリプトが追加されたらしい。該当ファイルをチェック
$ cat /etc/profile.d/SDL_pulseaudio_hack.sh
[ -e /usr/lib*/alsa-lib/libasound_module_pcm_pulse.so ] && export SDL_AUDIODRIVER=esd
私の Fedora8 は alsa-plugins-pulseaudio を削除してあって libasound_module_pcm_pulse.so は存在しません。なるほど、「*」がマッチしない時の挙動に問題があるわけですな。以前から zsh のエラー表示は腑に落ちないと思っていたんですよ。
$ ls *.hoge 2> /dev/null
このように標準エラー出力を /dev/null に送ったら、何も表示されないのが普通のはず。ところが zsh では zsh: no matches found: *.hoge と文句を吐き出します。

検索したら glob がマッチしない時の動作[おもてなしの空間] に分かりやすく仕様が書いてありました。/etc/zshenv に
setopt nonomatch
と書いて解決。こういう設定は zshrc にする方が相応しいかと思いますが、それだとログインシェルの時に同じエラーが表示されるんだよね(zshrc の前に /etc/zprofile ⇒ /etc/profile ⇒ /etc/profile.d/*.sh)

≪追記≫
そういえば bash でも x86_64 環境で
/usr/lib/.../libasound_module_pcm_pulse.so

/usr/lib64/.../libasound_module_pcm_pulse.so
があると
bash: [: too many arguments
とエラーが出るはず。この書き方はよろしくない
07:46 pm | コメントする |

カテゴリー » ソフトウェア » Linux December 22, 2007

kcd - A Directory Change Utility [ver 7.14.0] Linux

http://kcd.sourceforge.net/

1198251313_kcd.png

ディレクトリをツリー表示して、そこから移動するコマンドです。上手に使えば効率よく cd できます。2004年から更新が止まっていたのですが、最近になって再開されました。

使い方はインストールした後に一度ログアウトします。それから
$ kcd
とすると、初回はディレクトリ一覧のインデックスが作成されるのでしばし待つ。終わったらディレクトリ一覧がツリー表示されます。引数で絞り込みが可能
$ kcd include
これで /usr/include/ や /usr/local/include/ などがリストアップ。
$ kcd share/doc
というように / があってもいけます。

キーバインドは矢印キーやPageUP、PageDown、Enterで移動。Ctrl-C で取り消し。「,」「.」で 画面を左右に移動。その他文字キー入力で検索モード。マウスでのダブルクリックでも移動できる?

他に下のようなオプションがあります
-ba [Directory]
ブックマークに登録。引数がなければカレントディレクトリ
-b [DIR_SHORTCUT]
ブックマークを表示。 上の include の例のように引数で絞り込みが可能。
-br [Directory]
ブックマークを削除。引数がなければカレントディレクトリ
-r
ディレクトリのリストの再作成。既存のリストを利用するのですぐ終わる
-rf
ディレクトリのリストの再作成。最初からリストを作り直すので少し時間が掛かる
-rp [Directory]
特定のディレクトリ以下のリストを再作成
ちなみにkcdコマンドはaliasで、実体は kcdmain です。常用するなら cron で「kcdmain -r」「kcdmain -rp」を適度に動かせばいいと思います。

インストール時に ./configure --enable-wide-chars とすると、日本語(というかUTF-8)の名前にも対応してくれるらしいのですが、私の環境では「kcd: bad multibyte sequence」とエラーが出て動きませんでした。
12:35 am | コメントする |

カテゴリー » ゲーム » 市販ゲーム December 18, 2007

萌え萌え2次大戦(略) 体験版 で遊んでみた

http://www.4gamer.net/games/042/G004273/20071214023/
http://www.ss-alpha.co.jp/products/moesen.html


システムアルファーによる大戦略シリーズの歴史に新たな1ページが… まあ、あれだ、MC☆あくしずなんていう軍事雑誌があるぐらいなんだから、こういう第二次世界大戦ウォーシミュレーションゲームがあってもおかしくはない。戦闘機や戦車の美少女化、大いに結構。

自分が動かす国は日本かドイツの枢軸陣営。連合軍が敵。ゲーム中の操作は普通の戦術シミュレーション。チュートリアルもあるので簡単に覚えられます。戦闘システムはかなり単純。ユニット生産なんてものは無く、策敵の要素もありません。遠くの敵も丸見え。レーダー開発に遅れを取った日本軍は狂喜乱舞ですな。包囲攻撃・包囲効果という概念も無い。単に正面から殴り合うだけ。

んー、最初から分かってたことですが、真珠湾攻撃に陸上攻撃機の一式陸攻や陸軍機の隼が参加するなど、軍事ゲームとしては滅茶苦茶です。

上の動画は自分で撮った物です。ダメージを受けると服が脱げていくということで、わざと敵の攻撃を受けてみました。体験版ではカットインCGが最後まで見られなくて残念。

≪追記≫
題酢味っ!にプレイ日記的な攻略情報があります
11:45 pm | コメントする |

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