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カテゴリー » Linux » Ubuntu May 08, 2008

第86回カーネル読書会 『初心者向け』と思われているUbuntuの裏側 Ubuntu

カーネル読書会というセミナーでUbuntu Japanese Teamの人の講演があったらしい。上記サイトに概要が書かれてます。「UbuntuはどういうOSなのか」という内容ですが、気になった点は
・半年毎のリリースで、リリース当初はバグだらけの恐しい状態
・Ubuntu-jpって何人ぐらい?
→ コアメンバー5人+Ubuntu本家のえらい人1人
→ 1人の学生が1日5時間ぐらい作業、ほかは1日1時間
→ しかもサーバー管理中心でパッケージをいじる暇がない
・一番うれしかったことは?
→ うれしいことはありません
→ Ubuntu使っているという人に会うと、へどが出そうになる
なんと言っていいやら… Fedora-JPの中の人も同じようなもんなのかな?
11:50 pm | コメントする |

上の記事に対するコメント

1. NONAME  2008/05/09 07:30
冗談めかして言っているところもあり、文字だけではニュアンスが伝わらないと思うので、ustream.tvのアーカイブを見た方がいいと思います。
http://www.ustream.tv/recorded/378859

2. Owner CommentSawa  2008/05/09 20:22
プレゼンの動画があったのですね。長いのでゆっくり見ようと思います。

3. Rocco (Website)  2008/05/09 22:53
それなりに楽しかったし (過去形かよ)、OSC ではコアスタッフが (何故か) 別件だけどほぼ全員揃うし、お互い Fedora or CentOS あたりを楽しんでいますよ。部外者からは見えにくいけれど、それなりにコアスタッフ間の繋がりはあるんじゃないかな。

4. Henrich  2008/05/10 09:12
>Ubuntu使っているという人に会うと、へどが出そうになる

目の前で話を聞いていた Debian 関係者です :-)
「反吐が出る」じゃなくて「血反吐が出そうになる」ですね。「ぐは、あれもこれも出来てなくてすいません…(血反吐)」みたいなニュアンスですよ。

5. Owner CommentSawa  2008/05/10 22:26
いやいやいや、もっとドロドロしたものを期待(?)してました。
特にFedora-JPなんて、もしかしたら組織として末期的状況だったりして、と妄想が膨らんだ今日この頃です。
実際は私が感じた印象とだいぶ違うようですね。

6. Henrich  2008/05/11 08:50
Fedora-JP は知り合いが3、4人居るので端からの印象を言うと、
・組織として…というかあれは有志が手を上げていっちょやってみっか、とやったけど、皆本業やら何やら忙しくなって手つかずになっている状況
です。違う分野に手を出してそっちが主になっている人、転職した人、結婚した人、お子さんが出来た人、とか個人的な事情があるので、それは致し方がないと思います。知る限りではドロドロも無いですねぇ。


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