
超軽量のWebブラウザです。軽いのはいいけどJavaScriptやスタイルシートは未対応で低機能。それなりの性能を持ったパソコンには無用の長物ですが、非力なマシンにとっては救世主。w3mの方がいいかもしれないけど
Dillo国際化(i18n)パッチを当てないと日本語が文字化けします。このパッチは一つ前のバージョン0.8.6専用なのですが、古くてもタブ機能なんかが追加されるので利用した方がいいです。Ubuntu 8.10の universe リポジトリにあるパッケージは今のところ0.8.6で、さっきのパッチが当たってます。メニューが文字化けするけど下のコマンドで直るはず。
$ sudo sh -c "sed 's/ja/ja-utf8/' /etc/gtk/gtkrc.ja > /etc/gtk/gtkrc.ja.utf-8"
11:54 pm | コメントする |
1. ムッツリーニ 2008/11/26 18:06
これじゃうまく実行できないでしょ。
$ sudo sh -c "sed 's/ja/ja-utf8/' /etc/gtk/gtkrc.ja > /etc/gtk/gtkrc.ja.utf-8"
2.
Sawa 2008/11/26 19:06
指摘thxです