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Fedora11 設定メモ その2

 
 

Nautilus(ファイルマネージャ)の設定

フォルダを開く度に次々と新しいウインドウを作るのが嫌

デフォルトではMac OS 9のような挙動になっている。[設定]→[ファイル管理]→「動作」→『常にブラウザ・ウィンドウで開く』にチェックを入れるか、コマンドでサクっと

$ gconftool-2 -t bool -s /apps/nautilus/preferences/always_use_browser true 

右クリックに「端末の中に開く」を追加

指定したフォルダから端末が開ける

$ su -c "yum -y install nautilus-open-terminal" 

再ログイン後有効に

右クリックに「管理者として開く」を追加

$ su -c "yum -y install nautilus-beesu-manager" 

この後 [システム]→[設定]→[Beesu Scripts Manager] で有効にした項目が右クリックの「スクリプト」に追加される。

・Open Terminal Here (root権限で端末を起動)
・Open Nautilus Here (root権限でファイラーを起動)
・Edit with gEdit (root権限でテキストエディタを起動)

は有効にしておくと幸せになれるんじゃないかと思う。/etc のシステム設定ファイルを書き換える時などに便利。

Ubuntuのnautilus-gksuの代わり

フォントの追加

指定のフォルダに直接コピーする

$ mkdir ~/.fonts 
$ cp msgothic.ttc ~/.fonts/ 
$ fc-cache -f -v (念のためキャッシュの更新)

全ユーザで有効にするには /usr/share/fonts/ にコピー

GNOME 2.22で消えたフォントフォルダ(fonts://)機能は、いつになったら復活するのだろうか?

ホームディレクトリの日本語ディレクトリを英語にする

「デスクトップ」だとコマンドラインで操作する時、もたつく。

$ LC_ALL=C xdg-user-dirs-gtk-update 

これで設定画面が出てくるので、『Don't ask me this again』→『Update Names』とする。終わったら一度ログアウト。

「最近開いたドキュメント」を無効化

$HOME/.recently-used.xbel に最近開いたファイルの情報が保存されるので、これを作れなくする

$ rm -f $HOME/.recently-used.xbel 
$ mkdir $HOME/.recently-used.xbel 

副作用として、geditのファイル履歴が記録されなくなる。それと $HOME/.xsession-error に下のエラーログが沢山書き込まれるようになる

(gedit:14576): Gtk-WARNING **: Attempting to store changes into `/home/sawa/.recently-used.xbel', but failed: '/home/sawa/.recently-used.xbel.RCVI0U' から '/home/sawa/.recently-used.xbel' にファイル名を変更できません: g_rename() に失敗しました: ディレクトリです

CTRL+ALT+BACKSPACE で X の再起動

いつの頃からか ctrl+alt+bs が無効になっている。画面が固まった時は、これを押して強制ログアウトするのが定番。無いと困る。[システム]→[管理]→[マウス]→「レイアウト」→「レイアウトのオプション」→「Key sequence to kill the X server」で有効に。

KDEでもキーボードレイアウトの設定に同様の項目があるらしい。

GNOME、KDE以外の場合はどうすればいいのだろう? /etc/X11/xorg.conf に「Option "DontZap" "false"」と書いても効果無し?

Caps LookキーをCtrlキーに入れ替える

全く使わないCaps LookをCtrlに変更する。GNOMEのキーボードの設定でも可能だが、私はXmodmapでする方が好き。どんな環境でも動く

/etc/X11/Xmodmap に以下の記述を追加

remove Lock = Caps_Lock 
remove Control = Control_L 
keysym Caps_Lock = Control_L 
add Lock = Caps_Lock 
add Control = Control_L 

ログイン(GDM)の設定

ログイン画面で NumLock キーを自動で有効に

$ su 
# yum -y install numlockx 
# sed -i '$s/^exit 0$/numlockx on;exit 0/' /etc/gdm/Init/Default 

GNOMEはログアウト時のNumLockの状態を記録しているらしく、無効のままログアウトすると次も無効になる。いつでもログイン時はオンとするなら

# sed -i 's|^\(/usr/bin/numlockx\)$|(sleep 5;\1 on) \&|' /etc/X11/xinit/xinitrc.d/numlockx.sh 

rootでログイン

Enabling Root User For GNOME Display Manager

/etc/pam.d/gdm と /etc/pam.d/gdm-password 両方の

auth required pam_succeed_if.so user != root quiet 

を消すなりコメントアウトすると、rootでログインできるようになる

さらに /etc/PolicyKit/PolicyKit.conf の <config version="0.1"></config> を

<config version="0.1"> 
<match user="root"><return result="yes" /></match> 
</config> 

に書き換えておくと良いらしい(不要かも?)

当然だけど、管理者権限でログインするのは推奨されない。注意

ログイン画面の音を消す

ポンポンうるさいぞ

$ su -c "rm -f /usr/share/sounds/freedesktop/stereo/bell.ogg" 

OSの起動時に自動ログイン

su -c "gedit /etc/gdm/gdm.schemas" で下の箇所を書き換える

<schema> 
  <key>daemon/AutomaticLoginEnable</key> 
  <signature>b</signature> 
  <default>true</default> 
</schema> 
<schema> 
  <key>daemon/AutomaticLogin</key> 
  <signature>s</signature> 
  <default>ユーザ名</default> 
</schema> 

上記の設定では一瞬でログインすることになる。他のユーザで入れなくなるので注意。一定時間(10秒)後にログインさせるなら

<schema> 
  <key>daemon/AutomaticLoginEnable</key> 
  <signature>b</signature> 
  <default>false</default> 
</schema> 
...
<schema> 
  <key>daemon/TimedLoginEnable</key> 
  <signature>b</signature> 
  <default>true</default> 
</schema> 
<schema> 
  <key>daemon/TimedLogin</key> 
  <signature>s</signature> 
  <default>ユーザ名</default> 
</schema> 
<schema> 
  <key>daemon/TimedLoginDelay</key> 
  <signature>i</signature> 
  <default>10</default> 
</schema> 

ログイン画面でユーザリストを表示しない

$ su -c "gconftool-2 --direct --config-source xml:readwrite:/etc/gconf/gconf.xml.defaults -t bool -s /apps/gdm/simple-greeter/disable_user_list true" 
更新日 2010-03-30